真言宗 智山派

と言えば川崎大師、成田山新勝寺等々 名刹(?)が多い宗派ですが、千葉県富津市に、誰も知らないような同派の小さなお寺があります。それが写真の「道場寺」と言うお寺で、1枚目と3枚目の写真の奥、突き当たりが本堂です。神戸に行く前からアクアライン経由でこのあたりには良く行っていたのですが、ある年の春、たまたま見つけた小さな桜のトンネルにすっかりやられてしまい「桜(ソメイヨシノ)=道場寺」と言う方程式が自分の中でできあがってしまいました(笑)

去年の夏に関東に帰ってきて「また見に行けるかな?」と思っていたそのトンネル、昨日は見事に満開でした。これは毎年同じですが「あと何回この桜を見られるかな?」と今年も思えたこと、感謝します。

以下は富津市のHPからの引用です。

道場寺(どうじょうじ)・阿弥陀如来座像(あみだにょらいざぞう) -上-

上の道場寺に安置される阿弥陀如来坐像は、この地から出て四国の徳島藩主蜂須賀(はちすか)侯の側室となった「たな」女が寄進したと伝えられている。ヒノキの寄木造りで、高さは67.8cm、頭に宝冠(ほうかん)を載せる。額の白毫(びゃくごう)は水晶製、目は玉眼(ぎょくがん)で、両膝を横にゆったりと出し、胸から腹部へのくびれを大胆に表し、全体的にみて安定感を与える造形美を示している。この像の下腹部胎内に墨書があり、鎌倉時代初期の安貞(あんてい)元年(1227)の作と認められる。昭和53年県指定有形文化財。